荷物を送ろうと思って「ゆうパックってどこで売ってるんだろう」と探したものの、コンビニの棚を見ても箱らしいものが見当たらない。そんなふうに、買う場所と出す場所がこんがらがってしまうことがありますよね。
ゆうパックの箱や袋が売ってる場所は、公式ページで確かめられる範囲では郵便局の窓口と、一部の専用品についてはローソンの店頭です。箱は60サイズ100円から120サイズ380円まで、5種類の値段が公開されています。
買い物めぐりが趣味の主婦として、売り場と値段、それから出せる場所との違いまで順にお伝えしますね。
- 箱や袋を買える売り場
- サイズ別の値段の一覧
- 出せる場所との違い
ゆうパックが売ってる場所は郵便局の窓口

ゆうパックの包装用品が売ってる場所は、郵便局の窓口です。2026年9月25日時点で、日本郵便の公式ページに「ゆうパック包装用品は、郵便局の窓口でご購入いただけます」と書かれています。
これに加えて、ゴルフやスキーなどの専用の包装用品はローソンの店頭でも買えると案内されています。売り場ごとに買えるものが違うので、まずは一覧にしてみますね。
| 売り場 | 買えるもの | 値段の例 |
|---|---|---|
| 郵便局の窓口 | 箱・袋・封筒・酒用パック・カバー | 箱60サイズ100円/袋(小)100円 |
| ローソンの店頭 | ゴルフ・スキー・空港ゆうパックの専用品 | ゴルフバッグ用680円/スキー板用500円 |
| ミニストップ・セイコーマート | 公式ページでの確認は取れていない | ― |
| セブン‐イレブン・ファミリーマート | ゆうパックの取扱いの対象外 | ― |
郵便局の窓口で買えるもの
郵便局の窓口で買えるのは、箱・袋・封筒・酒用パック・カバーの5種類です。公式ページではこの並びで分けて掲載されています。
いちばん使う場面が多いのは箱と袋で、そこに一升瓶やワインを送るための酒用パック、ゴルフバッグなどを包むカバーが続く形です。送りたいものが決まっていれば、窓口でその名前を伝えれば通じます。
販売後の返品・返金はできないと明記されているので、サイズを決めてから買うほうが安心です。迷ったときは、荷物を持って窓口で相談する形がいちばん早いと思います。
ローソンの店頭で買える専用品
ローソンの店頭で買えるのは、ゴルフ・スキー・空港ゆうパックの専用包装用品です。ローソンの公式ページに、店頭で購入できると書かれています。
つまり、ふだん使う段ボールの箱がコンビニの棚に並んでいるという案内ではありません。スポーツ用品や旅行の荷物を送るときの専用品だけが対象です。
ゴルフ場やスキー場から荷物を送る場面を考えると、この組み合わせは納得できるところがあります。旅先の近くにローソンがあるかどうかは、出かける前に見ておくと動きやすくなります。
買う場所と出す場所は分けて考える
「売ってる場所」を探すときは、包装用品を買う場所と、荷物を出す場所を分けて考えると迷いません。ゆうパックは商品名ではなく、日本郵便の配送サービスの名前だからです。
棚に並んでいるのは箱や袋といった包装用品で、サービスそのものを買うわけではありません。ここが分かると、コンビニで探しても見つからない理由がはっきりします。

箱を買う場所と荷物を出す場所は別々なので、先に箱だけ買いに行く日があっても大丈夫ですよ。
ゆうパックの箱はいくら?サイズ別の値段

ゆうパックの箱の値段は、60サイズ100円から120サイズ380円までです。公式ページに、箱・袋・酒用パック・カバーの4分類で価格が出ています。
金額が分かっていると、窓口で迷う時間が短くなります。分類ごとに並べてみますね。
| 分類 | 品名 | 参考価格 |
|---|---|---|
| 箱 | 120サイズ/100サイズ/80サイズ/60サイズ/三角 | 380円/220円/140円/100円/130円 |
| 袋・封筒 | 袋(大)/袋(小)/クッション封筒(大)/(小) | 230円/100円/100円/81円 |
| 酒用パック | 酒箱 一升瓶1本用/2本用/ワイン箱 1本用/2本用 | 240円/370円/190円/290円 |
| カバー | ゴルフバッグ/スノーボード/スキー板用/キャスター対応/ボストンバッグ(大)/(中) | 680円/760円/500円/330円/290円/190円 |
出典: 日本郵便 ゆうパック包装用品
箱は4サイズと三角の5種類
箱は、60・80・100・120の4サイズに三角を加えた5種類です。数字が大きくなるほど値段も上がり、いちばん小さい60サイズが100円、いちばん大きい120サイズが380円になります。
60サイズと80サイズの差は40円、80サイズと100サイズの差は80円です。ひとつ上のサイズにしても金額の差は小さいので、迷ったら大きめを選ぶという考え方もできます。
三角の箱は130円で、80サイズの箱と100円の袋のあいだの金額です。細長いものを送るときに、この形が選べることを知っておくと役立ちます。
袋とクッション封筒の値段
袋と封筒は、81円から230円までです。袋(大)が230円、袋(小)が100円、クッション封筒は大が100円で小が81円になっています。
いちばん安いのはクッション封筒の小で、箱の60サイズよりも19円低い金額です。小さくて壊れやすいものを送るときは、この封筒が選択肢に入ります。
袋(小)とクッション封筒(大)は、どちらも100円で同じ金額です。中身がつぶれても大丈夫かどうかで選び分けることになります。
表記されているサイズは外寸
公式ページに書かれているサイズは、外寸です。箱の外側を測った数字なので、中に入るものの大きさはそれより少し小さくなります。
ぎりぎりの大きさのものを送るときは、ここで見込み違いが起きやすいところです。入るかどうか不安なときは、ひとつ上のサイズも見ておくと安心できます。
買ったあとの返品と返金はできないと案内されているので、サイズ選びは買う前に決めておきたいところです。荷物を窓口まで持っていけば、その場で当てて確かめられます。
ゆうパックはコンビニで売ってる?

コンビニで買えるのは、ローソンの専用包装用品だけです。ふだん使う箱や袋がコンビニで買えるという案内は、公式ページでは確かめられませんでした。
取扱いのあるコンビニと、包装用品を売っているコンビニは、同じではないということです。店ごとに分けて見ていきますね。
ローソンで買えるのはカバー類
ローソンで買えるのは、ゴルフ・スキー・空港ゆうパックの専用包装用品です。ゴルフバッグ用のカバーが680円、スキー板用が500円、スノーボード用が760円という金額で公開されています。
一般の荷物用の箱については、ローソンの案内に記載がありません。段ボールを買うつもりで寄ると、思っていたものと違うということが起こります。
カバー類は郵便局の窓口でも同じものを買えます。値段も同じ並びで公開されているので、寄りやすいほうを選べば大丈夫です。
ミニストップとセイコーマートは未確認
ミニストップとセイコーマートについては、包装用品を店頭で売っているかどうかを確かめられませんでした。売っていないという意味ではなく、確かめる材料が見つからなかったということです。
どちらも荷物の受付はしている店で、日本郵便の公式ページに提携先として名前が出ています。包装用品まで置いているかは、近くの店で棚を見るのが早い形です。
気になるときは、荷物を出しに行くついでに棚を見ておくと次から動きやすくなります。取扱いは店舗によって違うので、そこは実際の店で確かめてください。
セブン‐イレブンとファミリーマートは対象外
セブン‐イレブンとファミリーマートは、ゆうパックの取扱いの対象に入っていません。日本郵便が公式に挙げている提携先は、ローソン・ローソンストア100・ミニストップ・セイコーマートです。
荷物を出せない店なので、包装用品だけを置いているとも考えにくいところです。近所にあるからという理由で向かうと、行き違いになってしまいます。
この2社は別の配送サービスの受付をしていることがあります。どの会社の荷物かを先に決めてから、寄る店を選ぶ形になります。
ゆうパックを出せる場所はどこ?

ゆうパックを出せる場所は、郵便局の窓口と提携しているコンビニです。公式のQ&Aに、提携しているコンビニ店舗から差し出すことができると書かれています。
箱を買った場所と出す場所が同じである必要はありません。出せる場所の中身を見ていきます。
郵便局の窓口と休日の受付
荷物を出せる場所の基本は、郵便局の窓口です。包装用品も同じ窓口で買えるので、箱の購入と発送を一度で済ませられます。
大きめの郵便局には、通常の窓口が閉まったあとも荷物を扱うゆうゆう窓口が置かれていることがあります。どの局にあるかは、公式の郵便局さがしのページで調べられます。
土日や休日に営業している郵便局も、同じページから探せる形になっています。平日に時間が取れないときは、先に調べてから出かけると無駄足になりません。
提携しているコンビニは4社
提携しているコンビニは、ローソン・ローソンストア100・ミニストップ・セイコーマートの4社です。公式のQ&Aに、この並びで名前が挙げられています。
取扱いのあるコンビニを案内するページでは、ローソン・ミニストップ・セイコーマートの3社が紹介されています。ローソンストア100はQ&Aのほうに出てくる形です。
どちらのページにも共通して出てくるのは、この4社以外の名前が無いことです。ほかのチェーンで出せるという案内は見当たりませんでした。
一部の店舗では取り扱いがない
提携先のチェーンであっても、一部の店舗では取扱いを行っていないと公式ページに書かれています。チェーン名だけで判断できないということです。
ローソンの案内にも、一部取扱いのない店舗があると同じ趣旨の記載があります。同じ看板でも店によって違うので、急ぐときほど先に確かめたいところです。
確かめ方としては、店の入り口にある取扱いの表示を見るか、レジで聞くのが早い方法です。夜の時間帯は受付の締切を過ぎていることもあるので、そこもあわせて聞いておくと安心できます。
ゆうパックをローソンで出すときの割引

ローソンで出すときは、持込割引が1個120円引かれます。郵便局の窓口へ持ち込んだときと同じ額だと、ローソンの公式ページに書かれています。
割引はこれだけではなく、あて先や個数の条件で引かれるものもあります。順に見ていきますね。
持込割引は1個120円
持込割引は、自分でお店まで運んだときに1個あたり120円が引かれる仕組みです。集荷を頼まずに持っていく場合が対象になります。
箱の60サイズが100円ですから、割引額のほうが箱1つ分より大きいことになります。近くに店があるなら、持っていく手間は報われる形です。
出典: ローソン ゆうパック受付
同一あて先割引と複数口割引は60円
同一あて先割引と複数口割引は、どちらも1個につき60円です。持込割引と合わせると、条件によっては1個で180円引かれる計算になります。
同じ相手へ続けて送る場合や、同じあて先へまとめて複数口を出す場合が対象です。引っ越しや季節の贈りもののように、同じ住所へ何度も送る場面で効いてきます。
条件に当てはまるかどうかは、レジで伝票を出すときに聞くのが確実です。黙っていると割引の対象だと気づかれないこともあります。
支払いに使えるもの
ローソンでの支払いには、現金・各種クレジットカード・電子決済・QUOカードが使えると案内されています。ただし一部使えないものもあると但し書きが付いています。
送料をポイントや電子マネーで払いたい場合は、レジで確かめるのが確実です。店によって使える決済が違うこともあります。
現金しか持っていない日でも困らないという点では、どの方法でも通る形になっています。財布の中身を気にせず寄れるのは助かるところです。
ゆうパックの箱は市販のものでもいい?

専用の箱でなければ送れない、という記載は公式ページでは見当たりませんでした。公式に示されているのは、送れる荷物の大きさと重さの条件です。
つまり、箱を選ぶときに見るのはブランドではなくサイズと重さということになります。条件を順に確かめていきますね。
3辺の合計170cm・25kgまで
送れる荷物は、3辺の合計が170cm以下・重さ25kgまでです。25kgを超えて30kg以下のものは、重量ゆうパックという扱いになると案内されています。
手持ちの箱を使うときは、この170cmという数字が目安になります。縦と横と高さを足して超えていないかを、家で測っておくと窓口での手戻りがありません。
重さのほうは、体重計に自分が乗って荷物を持った差で測る方法もあります。25kgに近いときは、箱を2つに分けたほうが扱いやすくなります。
専用品にしかない形もある
専用品にしかない形として、酒用パックとカバー類があります。一升瓶やワインを送るための箱、ゴルフバッグやスキー板を包むカバーは、市販の段ボールでは代わりが利きにくいものです。
酒箱は一升瓶1本用が240円、2本用が370円です。ワイン箱は1本用が190円、2本用が290円という金額になっています。
キャスター対応のカバーが330円、ボストンバッグ用が大290円・中190円と、荷物の形ごとに用意されています。中身が決まっている荷物ほど、専用品のほうが手間がかかりません。
迷ったときの確かめ方
迷ったときは、荷物を持って郵便局の窓口で聞くのがいちばん確実です。その場で測ってもらえるので、サイズの判断で悩まずに済みます。
箱もその場で買えるので、合わなければ別のサイズに変えられます。買ってから入らなかった、という行き違いを避けられる形です。
ゆうパックは土日祝を含めて毎日配達され、最高30万円までの損害賠償の制度が付いています。中身が壊れやすいものかどうかも、あわせて窓口で相談できます。

家にある箱を使うなら、縦・横・高さを足した数字をメモしてから出かけると安心ですよ。
ゆうパックの箱は郵便局とローソンどちらで買う?

買う場所は、ふつうの荷物なら郵便局、スポーツや旅行の荷物ならローソンという分け方がしっくりきます。私はこの線引きで選ぶのがいいと思っています。
根拠は、それぞれの売り場で買えるものの範囲が違うからです。条件ごとに整理してみました。
箱や袋がいるなら郵便局
箱や袋を買うなら、郵便局の窓口の一択になります。5分類すべてが窓口で買えると案内されているのは、今回確かめた範囲ではここだけでした。
その場で荷物を出せるので、買って詰めて出すまでを一度で終えられます。持込割引の120円も同じように引かれます。
サイズを迷っている荷物があるときも、窓口なら相談しながら決められます。時間に余裕がある日なら、こちらのほうが落ち着いて選べます。
ゴルフやスキーの荷物ならローソン
ゴルフバッグやスキー板を送るなら、ローソンで用は足ります。専用のカバーが店頭で買えて、そのまま荷物も出せるからです。
ゴルフ場やスキー場の近くでは、郵便局より遅い時間まで開いていることもあります。帰りがけに寄れるという点では、動きやすい選び方です。
ただし一部取扱いのない店舗もあるので、寄る予定の店は先に決めておくほうが安心です。当てにしていた店で断られると、荷物を抱えて探すことになってしまいます。
この選び方が向かない場合
向かないのは、郵便局が閉まったあとに一般の箱が必要になった場合です。夜に箱だけを買える場所は、公式の案内からは確かめられませんでした。
その場合は、手持ちの段ボールを使って170cm・25kgの条件に収めるほうが現実的です。箱そのものを買うことにこだわらないほうが、早く片付きます。
翌日の日中に窓口へ行けるなら、そこで買い直すこともできます。急ぎかどうかで決めるのが分かりやすい線引きです。
ゆうパックのよくある質問

ゆうパックはコンビニで売ってる?
コンビニで買えるのは、ローソンのゴルフ・スキー・空港ゆうパックの専用包装用品です。一般の箱や袋がコンビニで買えるという案内は、公式ページでは確かめられませんでした。
ゆうパックはどこで買えますか?
包装用品は、郵便局の窓口で買えます。箱・袋・封筒・酒用パック・カバーの5分類が窓口で購入できると公式ページに書かれています。
ゆうパックの取り扱い所はどこですか?
取り扱い所は、郵便局とローソン・ローソンストア100・ミニストップ・セイコーマートです。ただし一部の店舗では取扱いを行っていないと案内されています。
ゆうパックの箱はどこで買えるの?
箱は、郵便局の窓口で60サイズ100円から120サイズ380円までで買えます。三角の箱は130円で、袋やクッション封筒は81円から230円です。
セブンイレブンやファミマから出せますか?
セブン‐イレブンとファミリーマートは、提携先として挙げられていません。公式に名前が出ているのはローソン・ローソンストア100・ミニストップ・セイコーマートの4社です。
まとめ|ゆうパックが売ってる場所
ゆうパックの包装用品が売ってる場所は、公式ページで確かめられる範囲では郵便局の窓口です。ローソンでは専用のカバー類だけが買え、荷物を出せる店と包装用品を売る店は同じではありません。
- 箱は100円から380円の5種類
- コンビニはローソンの専用品のみ
- 出せるのは郵便局と提携4社
売り場の探し方は、こちらの記事でもまとめています。

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