歯科医院ですすめられたハグキプラスEXを買いに行ったのに、ドラッグストアの歯みがき粉の棚をひととおり歩いても見つからない。通販で探すと「販売を終了しました」と出てきて、どこなら買えるのか分からなくなってしまう、ということがありますよね。
ハグキプラスEXは、メーカーが製造と出荷を終了しています。新品が店頭に並ぶ流れは止まっているので、探すなら通販に残っている在庫か、かかりつけの歯科医院の窓口になります。
公式が後継品として名前を挙げているのは「ハグキプラス P-PRO(ピープロ)」です。買い物めぐりが趣味の主婦として、販売店7か所の今の表示と、EXとP-PROの違いを順にお伝えしますね。
- 新品の入荷が止まっている理由
- 販売店7か所の今の表示
- 後継品P-PROとの違い
ハグキプラスEXはどこに売ってる?今は新品の入荷が止まっています

ハグキプラスEXは、メーカーが製造・出荷を終了した商品です。2026年9月25日時点で公式の製品ページに終了の表示が出ており、新しく店頭や通販へ入ってくる流れは止まっています。
そのため「どの店に行けば置いてあるか」という探し方だと、なかなか答えにたどり着けません。今の段階で現実的なのは、残っている在庫を通販で探すか、歯科医院の窓口で聞いてみるかの2つです。
メーカー公式に出ている表示
メーカー公式に出ている表示は、「本製品は製造・出荷終了いたしました」という一文です。ライオン歯科材の製品ページの冒頭に書かれており、続けて「代わりにお勧めの製品はこちら」としてハグキプラス P-PRO が案内されています。
ページのアドレス自体も旧製品用に分けられていて、現行の製品一覧とは別の場所に置かれた形になっています。つまり、在庫があるかどうかの話ではなく、商品そのものの取り扱いが終わっているということです。
製品ページには終了の表示のほかに、販売名や成分といった基本の情報もそのまま残っています。販売名はシステマHPPb、用途は歯周病予防、フッ化物は1450ppm配合という記載です。
こうした情報が残っているおかげで、手元にあるものが同じ商品かどうかを後から照らし合わせられます。通販で見つけた出品が本当にEXなのかを確かめるときにも役立ちます。
出典: ライオン歯科材 DENT. Systema ハグキプラス EX 製品情報
販売店7か所の今の表示を並べた一覧
販売店の表示は、「販売終了」と出す店と、後継品に入れ替わっている店の2通りに分かれていました。7か所を1か所ずつ確かめて並べると、次のようになります。
| 販売店 | 今出ている表示 | 参考価格 |
|---|---|---|
| ライオン歯科材 公式 | 製造・出荷終了/後継品を案内 | 記載なし |
| ビックカメラ.com | 販売を終了しました(生産完了) | 935円(税込) |
| ヨドバシ.com | 販売を終了しました/後継モデルあり | 935円 |
| Ciモール(歯科用品) | 商品ページは残る/価格はログイン後 | 参考935円(1本) |
| 楽天市場 | 中心は後継のP-PRO/旧品の出品も残る | 出品者ごと |
| Amazon | 中心は後継のP-PRO/旧品の出品も残る | 出品者ごと |
| ツルハグループe-shop | システマの一覧に掲載なし | - |
家電量販店の2社は、どちらも商品ページ自体は残したまま販売終了の表示に切り替えています。ヨドバシのほうには「おすすめの後継モデルがあります」という案内も添えられていました。
一方で、大手の通販モールは商品ページを閉じるのではなく、後継品の出品がそのまま増えていく形になります。検索結果の見た目が変わらないぶん、旧品がまだ流通していると受け取りやすいところです。
ドラッグストアのオンラインストアは、そもそも掲載がありませんでした。同じ「買えない」でも、表示のされ方がここまで違うということです。
いま買える可能性があるのはどこか
可能性が残っているのは、通販に出ている在庫と、歯科医院の窓口の2つです。楽天市場とAmazonでは、検索結果の中心が後継のP-PROに入れ替わりつつも、旧品の90gが出品として残っていました。
ただ、こうした出品は在庫がなくなればそのまま消えます。見つけたときに「また今度」と置いておくと、次に見たときには無くなっていることもあると考えておいたほうがよさそうです。
歯科用品の通販サイトにも商品ページは残っていましたが、価格と在庫がログイン後に表示される作りでした。外から見るだけでは買えるかどうか分からないので、可能性としては通販モールのほうが確かめやすいです。
探す順番としては、通販モールで出品を見てから、無ければ歯科医院に聞くという流れが動きやすいです。通販は自宅から確かめられるぶん、外れたときの負担が小さくて済みます。

終わった商品を探すときは、まず「いつまで作られていたのか」を確かめると遠回りが減りますよ。
ハグキプラスEXがドラッグストアやドンキで見つからない理由

ハグキプラスEXがドラッグストアやドンキで見つからないのは、もともと歯科医院向けに作られた商品だからです。製造が終わる前から、市販の棚に並ぶことを前提にした売られ方ではありませんでした。
この商品を載せているライオン歯科材のサイトは、歯科医院向けの製品を紹介する場所です。一般のお店での取り扱いについては、公式ページに記載がありません。
そこに製造終了が重なっているので、今は「置いていない」ではなく「もう入ってこない」という状態です。お店の種類ごとに、どういう並び方になっているのかを見ていきますね。
マツモトキヨシやウエルシアの店頭
マツモトキヨシやウエルシアの歯みがき粉の棚で見つけるのは、かなり難しいと考えたほうがよさそうです。メーカーの公式ページに市販店での取り扱いが書かれていないうえ、製造そのものが終わっているためです。
検索すると各社の名前が並びますが、公式に「置いています」と示されているわけではありません。同じ棚に並んでいるのは、名前が似ている市販のシリーズであることが多いです。
どうしても店頭で確かめたいときは、店員さんに商品名をそのまま伝えて、取り寄せができるかを聞くのが早いです。その場で分からなくても、メーカーへの確認までしてもらえることがあります。
ドラッグストアは調剤を併設している店舗もあり、扱える商品の幅が店ごとに違います。同じチェーンでも近くの2店舗で答えが変わることがあるので、1店で無いと言われても別の店で聞く価値はあります。
ドン・キホーテやロフトなどのバラエティショップ
ドン・キホーテやロフトについても、公式に取り扱いを示す情報は見つかりませんでした。こうしたお店はオーラルケアの棚を持っていますが、そこに並ぶのは市販ルートで流通している商品です。
バラエティショップは店舗ごとの仕入れの幅が広く、同じチェーンでも置いているものが違います。そのぶん「ある店もある」と書かれやすいのですが、確かめる手段がないまま出かけると空振りになりがちです。
近くの店舗で確かめるなら、行く前に電話で商品名を伝えるのが確実です。名前が長いので、「ライオンのシステマ ハグキプラス EX、90グラムのもの」のように区切って伝えると通じやすくなります。
ロフトのような雑貨寄りのお店は、歯みがき粉でも話題の商品やデザイン性のあるものを中心に置く傾向があります。歯科医院向けのシリーズとは並べる方向がそもそも違う、と考えておくと探し方を切り替えやすいです。
スーパーやコンビニの歯みがき粉の棚
スーパーやコンビニの棚に並んでいるのは、同じブランドの別商品です。歯みがき粉のコーナーには「システマ ハグキプラス」という名前の市販品があり、これはEXとは別のものになります。
見分け方はかんたんで、商品名に「EX」が付いているかどうかです。付いていなければ市販のシリーズで、家の近くのお店でもふつうに買えます。
コンビニは歯みがき粉の品ぞろえがいちばん絞られる場所なので、シリーズの中でも定番のものだけが置かれます。ホームセンターの日用品売り場も、扱いとしてはスーパーに近い並び方です。
旅行や出張の途中で切らしてしまったときは、この違いを知っておくと動きやすくなります。同じブランドのものでつなぐのか、帰ってから通販で探すのかを、その場で決められるからです。
ツルハのオンラインストアで分かること
ツルハグループのオンラインストアには、ハグキプラスの歯ブラシしか掲載されていませんでした。メーカー別のシステマの一覧を見ると、並んでいるのは230円から250円ほどの歯ブラシで、EXの歯みがき粉は出てきません。
ドラッグストアのオンラインストアは、店頭の品ぞろえとぴったり同じではありません。それでも「チェーンとして扱っているかどうか」の手がかりにはなります。
気になるチェーンがあるときは、そのお店のオンラインストアで商品名を打ち込んでみるのがおすすめです。出てこなければ、店頭でも見つかる可能性は低いと考えられます。
ブランドごとに商品をまとめている画面があれば、そちらから見るほうが確実です。商品名の表記ゆれに左右されず、同じブランドのものが一度に並ぶからです。
歯ブラシだけが並んでいたという事実も、見方を変えれば手がかりになります。ブランドとしては扱っていても、歯みがき粉のEXは仕入れの対象になっていなかったということだからです。
歯科医院の窓口という入手ルート
歯科医院の窓口は、残っている在庫に出会える可能性がある場所です。もともと歯科医院向けに作られた商品なので、市販の棚より扱われていた可能性が高いと考えられます。
ただ、製造と出荷が終わっている以上、どの医院でも在庫限りになります。定期的に通っているところがあるなら、次回の受診のときに聞いてみるのがいちばん手軽です。
聞くときは「ハグキプラスのEXはまだ置いていますか」と商品名を先に出すと話が早いです。無ければ、後継のP-PROに切り替えたほうがよいかどうかも、その場で相談できます。
通っている医院が無い場合でも、受診のついでに販売しているかを聞くことはできます。取り扱いの有無は医院ごとに違うので、電話で確かめてから出かけると無駄足になりません。
ハグキプラスEXの後継品は「ハグキプラス P-PRO」

ハグキプラスEXの後継品は、Systema ハグキプラス P-PRO(ピープロ)です。メーカーの公式ページが、EXの代わりにすすめる製品としてこの名前を挙げています。
後継品といっても、まったく別の商品に置き換わったわけではありません。用途もフッ素の濃度も同じで、名前と販売名が変わった形になっています。
公式が書いているP-PROの中身
公式ページには、成分から容量、価格まで一通りの記載があります。書かれている内容をそのまま項目ごとに並べると、次のとおりです。
| 項目 | 公式ページの記載 |
|---|---|
| 製品名 | Systema ハグキプラス P-PRO |
| 販売名 | システマHPPBa |
| 用途 | 歯周病予防 |
| フッ化物 | 1450ppm配合 |
| 薬用成分 | GK2(グリチルリチン酸ジカリウム) |
| 殺菌成分 | IPMP |
| そのほかの成分 | ビタミンE/トラネキサム酸 |
| 容量 | 90g |
| 香味 | ナチュラルペパーミント |
| ペーストの特徴 | 低研磨・低発泡・低香味のグリーンのソフトペースト |
| メーカー希望患者様向け価格 | 1,200円(税抜) |
低研磨・低発泡・低香味という3つの特徴は、時間をかけて磨くことを想定した作りだと説明されています。泡立ちが控えめだと口の中がいっぱいにならず、磨いている場所を確かめやすくなるためです。
ペーストの色がグリーンであることも公式に書かれています。見た目で分かる特徴なので、手元のものが同じかどうかを確かめるときの手がかりになります。
出典: ライオン歯科材 DENT. Systema ハグキプラス P-PRO 製品情報
EXとP-PROを並べた比較表
2つを並べると、変わったのは販売名と製品名のほうで、用途とフッ素の濃度は共通でした。公式に書かれている項目だけで並べています。
| 項目 | ハグキプラス EX | ハグキプラス P-PRO |
|---|---|---|
| 販売名 | システマHPPb | システマHPPBa |
| 用途 | 歯周病予防 | 歯周病予防 |
| フッ化物 | 1450ppm配合 | 1450ppm配合 |
| 容量 | 90g | 90g |
| 取り扱い | 製造・出荷終了 | 現行品 |
| 公式に出ている価格 | 記載なし | 1,200円(税抜) |
EXの公式ページには価格の記載がなく、6才未満への使用は控えるようにという注記が添えられています。フッ素の濃度が高い製品に共通して書かれている内容です。
容量が同じ90gというのも、切り替えを考えるうえでは分かりやすい点です。使い切るまでの期間が変わらないので、買うペースをそのままにできます。
公式の記載だけで比べると、成分の細かさに差があるのも分かります。EXのページは特長が簡潔にまとめられている一方、P-PROのページは薬用成分まで名前を挙げて書かれていました。
リニューアルで販売名が変わった
販売名は、システマHPPbからシステマHPPBaへ変わっています。医薬部外品の販売名は製品を区別する名前なので、ここが変わっているのは中身の登録が切り替わったということです。
通販サイトの商品名に「リニューアル品」と書かれているのは、この切り替えを指しています。楽天市場の検索結果でも、P-PROの商品名に同じ言葉が添えられていました。
そのため「EXが無くなった」と「リニューアルした」は、どちらも同じ出来事を別の言い方で表しています。探すときは両方の言葉で見ておくと取りこぼしが減ります。
歯科医院で「リニューアルしました」と言われた場合も、指しているのはP-PROのことだと考えられます。名前が変わっただけなのか中身も変わったのかは、販売名と成分の記載で確かめられます。

用途もフッ素の濃度も同じなので、切り替えても使い方が大きく変わるわけではないのは安心材料ですね。
ハグキプラスEXの値段は?定価と今の参考価格

ハグキプラスEXの値段としていちばん多く残っているのは、935円という表示です。メーカーの公式ページには価格の記載がないため、販売店に残っている表示が手がかりになります。
ただしこれは販売していたころの価格です。今から通販で探す場合は、出品者ごとに違う値段が付いていると考えておいてください。
家電量販店に残っている935円という表示
ビックカメラとヨドバシの商品ページには、どちらも935円という価格が残っています。ビックカメラは税込表記で、あわせて「販売を終了しました(生産完了)」と出ています。
ヨドバシのほうも同じ935円で、こちらは「販売を終了しました」に加えて後継モデルの案内が添えられていました。2社で同じ金額が残っているので、売られていたころの店頭価格の目安になります。
なお、ビックカメラの商品ページには「この商品は在庫がなくなりました」「この商品はご購入できません」とも書かれています。ページが開けても買えない形なので、そこは分けて見ておく必要があります。
家電量販店は歯みがき粉も日用品として扱っていて、歯周病ケアの売れ筋ランキングのページも持っています。EXのページからそのランキングへ移ると、今買える商品の値段の幅が見えてきます。
歯科用品の通販サイトの参考価格
歯科用品の通販サイトにも、参考販売価格として935円(1本)という表記が残っていました。家電量販店の表示と同じ金額です。
このタイプのサイトは、実際の価格がログインしてから表示される仕組みになっています。歯科医院向けの卸売りサイトなので、一般の方がそのまま買えるとは限りません。
そのため参考価格は「だいたいこのくらいだった」という目安として見るのが無難です。購入できるかどうかは、それぞれのサイトの案内を確かめてください。
3か所で同じ935円という数字が並んでいたことは、それなりに手がかりになります。売られていたころの価格が、おおむねこの近辺で動いていたと考えられるからです。
後継のP-PROのメーカー希望価格
後継のP-PROには、メーカー希望患者様向け価格として1,200円(税抜)が公式に出ています。歯科医院でわたされるときの目安として示されている金額です。
EXの公式ページに価格の記載がないので、単純な値上がりかどうかは公式の情報だけでは判断できません。販売店に残っている935円は店頭価格、1,200円はメーカーの希望価格で、性格の違う数字だからです。
通販でP-PROを買う場合は、この希望価格が基準のひとつになります。大きく離れた値段が付いているときは、内容量や本数を見直してみてください。
希望価格は税抜で示されているので、比べるときは税込に直してから見ると分かりやすいです。通販の表示はほとんどが税込なので、そのままだと差が大きく見えてしまいます。
通販の値段が動きやすい理由
通販の値段が動きやすいのは、新しい入荷が無い商品だからです。出品されているのは残っている在庫で、数が減るほど値段は上がりやすくなります。
逆に、まとめて在庫を持っていた店が一度に出すと安くなることもあります。同じ日でも出品者ごとに差が出るので、1か所だけを見て判断しないほうがよさそうです。
セット販売は1本あたりの値段が分かりにくいので、本数で割ってから比べると落ち着いて選べます。送料の有無でも印象が変わります。
後継のP-PROは現行品なので、値段の動き方はEXほど激しくありません。急いでいないのであれば、そちらの価格帯もあわせて見ておくと判断しやすくなります。
ハグキプラスEXを通販で探すときに見る場所

ハグキプラスEXを通販で探すときは、商品名に「EX」が入っているかを先に見るのがコツです。検索結果の中心はすでに後継のP-PROへ入れ替わっているためです。
在庫は変動しますので、最新の状況は各ストアでご確認ください。ここでは、それぞれの見方の違いをまとめておきます。
楽天市場で見るときのポイント
楽天市場では、検索結果の上のほうにP-PROが並びます。「リニューアル品 ライオン システマ ハグキプラス P-PRO 90g 医薬部外品 フッ素1450ppmF 歯科専売品」のように、商品名が長く付けられているのが特徴です。
その中に、旧品の90gが混ざって出品されています。商品名に「Haguki Plus EX」と入っているものが、探しているほうです。
4本セットや5本セットで出ているものは、市販のシリーズであることもあります。容量が90gか95gかでも別商品になるので、そこもあわせて見てください。
検索の言葉は「システマ ハグキプラスex」のようにブランド名から入れると絞り込みやすくなります。「ハグキプラス」だけだと、歯ブラシやリンスまで一緒に並んでしまうためです。
商品名の中に「医薬部外品」と入っているものが多いのも特徴です。歯科医院向けか市販かにかかわらず付く表記なので、これだけでは見分けの材料にはなりません。
Amazonで見るときのポイント
Amazonも、上位に並ぶのはP-PROのほうでした。「ライオン Systema ハグキプラス P-PRO 90g 歯科専売歯磨き粉」といった商品名で出ています。
旧品は「歯周病予防 ハグキプラス EX 90g システマ DENT. フッ化ナトリウム1450ppmF」のような書き方で残っています。商品名に「DENT.」が入っていれば、歯科医院向けのシリーズです。
検索結果には、同じブランドの市販品や他社の歯周病ケアの歯みがき粉も混ざります。並んでいる順番ではなく、商品名の表記で選び分けるのが確実です。
限定表記の付いたセット商品も並びますが、そちらは歯ブラシとの組み合わせであることが多いです。歯みがき粉だけが欲しいときは、内容の欄まで開いて確かめてください。
Yahoo!ショッピングと価格.com
Yahoo!ショッピングには、キーワードごとの人気ランキングがあります。ここも旧品と後継品が混ざった並びになるので、順位より商品名を見るほうが早いです。
価格.comのほうは、検索しても絞り込みの枠が出るだけで、商品ページとしてまとまっていませんでした。価格比較の入口として使うには、少し物足りない状態です。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングのいずれでも取り扱いが確認できましたが、出品は在庫次第で入れ替わります。見つけたときに商品名と容量を控えておくと、後から探し直すときに役立ちます。
ランキングのページは「今よく買われているもの」を映しているので、旧品が上位から消えていくこと自体が在庫の目安にもなります。順位が下がってきたら、残りが少なくなってきたサインと考えられます。
歯科用品の専門通販
歯科用品の専門通販にも、商品ページが残っている場合があります。ただ、価格や在庫がログイン後に表示される作りのところが多く、外から見ただけでは買えるかどうか分かりません。
歯科医院向けの卸売りサイトは、登録の条件が決まっていることもあります。個人で使いたいだけであれば、大手の通販から探すほうが手間は少ないです。
どうしても見つからないときは、通っている歯科医院に取り寄せができるか相談してみてください。在庫の状況をいちばん正確に把握しているのは、その窓口です。
専門通販の商品ページは、成分や容量の記載がそろっていることが多いのも特徴です。買えない場合でも、手元のものと見比べる材料としては使えます。
ハグキプラスEXを買う前に確かめる4つのポイント

ハグキプラスEXを買う前に確かめたいのは、商品名・容量・販売名・本数の4つです。名前の似た商品が多いので、ここを押さえておくと取り違えを防げます。
どれも公式ページに書かれている情報で照らし合わせられます。出品のページを開いたら、この順番で見ていくと迷いません。
商品名に「EX」と「DENT.」が入っているか
まず見るのは、商品名に「EX」と「DENT.」が入っているかです。この2つが入っていれば、歯科医院向けのシリーズである可能性が高くなります。
「DENT.」はライオン歯科材が歯科医院向けの製品に付けている表記です。市販のシリーズには付かないので、見分けの手がかりとしては分かりやすい部分です。
逆に「P-PRO」と入っていれば後継品です。同じページの中に両方の名前が並んでいることもあるので、どちらを買うことになるのかは注文の前に確かめてください。
商品名が短く「ハグキプラス 90g」とだけ書かれている出品もあります。その場合は説明欄まで開いて、EXなのか市販のシリーズなのかを確かめてください。
容量が90gになっているか
次に見るのは、容量が90gかどうかです。歯科医院向けのEXとP-PROは、どちらも90gで統一されています。
市販のシリーズには95gのものがあり、数字が近いので見落としやすいところです。通販の一覧では「90g×4本セット」「95g×4本セット」が隣に並ぶこともあります。
130gと書かれているものは、システマEXという別のラインです。名前に「EX」が入っていても中身は違うので、容量まで見ておくと安心です。
セット販売のページでは、容量が商品名の後ろのほうに書かれていることがあります。本数の表記に目が行きやすいので、容量は意識して探すようにしてください。
販売名の表記まで見ておくと確実
もう一歩確実にしたいときは、販売名の表記を見てください。EXはシステマHPPb、P-PROはシステマHPPBaと、公式ページに書かれています。
販売名は商品の説明欄やパッケージの表示に出てきます。商品名は出品者が自由に付けられますが、販売名は登録されているものなので、食い違いが起きにくい部分です。
説明欄に販売名が書かれていない出品もあります。その場合は、フッ化物1450ppmと歯周病予防という記載が両方あるかを、代わりの手がかりにしてください。
パッケージの写真が載っている出品なら、そこから読み取れることもあります。裏面や側面まで写っている写真は、確かめる材料としてありがたい存在です。
セットの本数と1本あたりの値段
最後に見るのは、セットの本数と1本あたりの値段です。終わった商品はセットでの出品が増えるので、合計額だけでは高いのか安いのか分かりません。
販売していたころの目安は935円でしたから、その金額と1本あたりを比べると判断しやすくなります。送料が別にかかる場合は、そこも足してから比べてください。
まとめ買いは安くなりやすい一方で、使い切るまでの期間が長くなります。ご自身が1本をどのくらいで使い切るかを考えてから決めるのがよさそうです。
後継のP-PROには1,200円(税抜)という希望価格が公式に出ているので、そちらと比べる手もあります。旧品にどこまで出せるかを、自分の中で先に決めておくと迷いません。
歯科専売のハグキプラスEXと市販のハグキプラスの違い

歯科専売のハグキプラスEXと市販のハグキプラスは、そもそも売られている場所が違う別の商品です。名前が似ているので同じものだと思われがちですが、載っているサイトから分かれています。
なお「歯科専売品」という言い方は、メーカーの製品ページに書かれているものではありません。通販サイトの商品名で使われている表現です。
市販で買えるシリーズの種類
市販で買えるほうには、いくつかのバリエーションがあります。通販の一覧に並んでいた商品名を拾うと、次のようなものです。
- システマ ハグキプラス ハミガキ(90g・95g)
- 薬用システマ ハグキプラスハミガキ 90g
- システマ ハグキプラス W ハミガキ(美白)
- システマ ハグキプラス プレミアム よくばりな美白 ハミガキ
- システマ ハグキプラス リンス ノンアルコール 液体歯磨
- システマ ハグキプラス ハブラシ
歯ブラシまで含めるとシリーズは幅広く、ドラッグストアの棚にもそろっています。ツルハグループのオンラインストアでは、歯ブラシが230円から250円ほどで並んでいました。
美白を打ち出したものや液体タイプもあるので、棚の前で迷いやすいところです。目的が歯ぐきのケアなら、名前に「W」や「プレミアム」が入っていないものが基本の形になります。
名前での見分け方
見分けるときは、「EX」と「DENT.」の2つの表記を見てください。どちらかが入っていれば歯科医院向けのシリーズ、入っていなければ市販のシリーズです。
紛らわしいのが「システマEX」という名前の商品で、これはハグキプラスとは別のラインです。エクストラハーブの130gなどが市販されていて、名前だけだと取り違えやすいところです。
容量でも見分けられます。歯科医院向けのEXとP-PROはどちらも90gで、市販のシリーズには95gや130gのものが混ざっています。
検索するときに「システマ ハグキプラス」と続けて入れると、システマEXのほうは出てきにくくなります。言葉の区切り方ひとつで、並ぶ商品がかなり変わります。
公式が書いている用途と成分
公式ページに書かれている用途は、歯周病予防です。EXもP-PROも同じ用途で、どちらもフッ化物を1450ppm配合していると記載されています。
P-PROのほうは成分の記載がさらに細かく、薬用成分のGK2、殺菌成分のIPMP、ビタミンE、トラネキサム酸が挙げられています。ペーストは低研磨・低発泡・低香味で、じっくり磨きやすい作りだと説明されています。
なお、EXの製品ページには6才未満への使用は控えるようにという注記があります。使い方や合うかどうかは、歯科医院で相談してくださいね。
市販のシリーズは同じブランドですが、成分の組み合わせや濃度は商品ごとに違います。同じものを求めるのであれば、商品名をそろえて選ぶのが確実です。
ハグキプラスEXが買えないときの選び方3通り

ハグキプラスEXが買えないときは、残りを探すか、後継品へ切り替えるか、市販品にするかの3通りに分かれます。この3つを、今の使い方で選び分けるのがいいと思います。
判断の材料は、この記事で確かめた事実です。製造が終わっていること、公式がP-PROを代わりにすすめていること、用途とフッ素の濃度が共通であることの3点になります。
今使っている分を切らしたくない人
今のものを切らしたくない人は、通販の出品を先に押さえておくのが現実的です。新しく作られていない以上、残りは減っていく一方だからです。
ただし、まとめ買いをするかどうかは慎重に考えたいところです。歯みがき粉は使い切るまでに時間がかかるので、置いておく期間も長くなります。
私なら、まずは1本か2本だけ確保して、その間に歯科医院で相談します。切り替えの判断を先送りにしないほうが、結果的に落ち着くと思っています。
向いていないのは、在庫の値段が上がるのを気にしながら買い続けたい場合です。探す時間と値段の両方が読めないので、落ち着かない買い方になりやすいところがあります。
これから長く続けたい人
これから長く続けたい人は、P-PROへ切り替えるほうが落ち着きます。公式が代わりの製品として名前を挙げているうえ、用途とフッ素の濃度が同じだからです。
終わった商品を探し続けると、そのたびに在庫と値段を確かめることになります。同じ手間をかけるなら、現行品に移してしまったほうが買い物としては楽です。
切り替えるときは、歯科医院で今の状態に合うかを聞いてから決めてください。同じシリーズでも、合う合わないは人によって違います。
切り替えた後も、容量は同じ90gのままです。使い切るペースが変わらないので、買い足すタイミングをこれまでどおりにできます。
市販のもので十分という人
市販のもので十分という人は、ドラッグストアのシステマ ハグキプラスが選びやすいです。同じブランドで、近くのお店でも買えます。
向いていないのは、歯科医院ですすめられた製品をそのまま使いたい場合です。市販のシリーズは別の商品なので、同じものを求めるなら選択肢にはなりません。
このあたりは、何を優先するかで答えが変わります。買いやすさを取るのか、医院ですすめられたものを続けるのかで分けて考えてみてください。
3つのどれを選ぶ場合でも、いま手元にどれだけ残っているかを先に数えておくと決めやすくなります。残りが少ないほど、探す時間より確実さを優先することになるからです。

迷ったときは、次の受診のついでに聞いてみるのがいちばん早くて確実ですよ。
ハグキプラスEXのよくある質問

ハグキプラスEXの定価はいくらですか?
ハグキプラスEXの定価は公式ページに記載がなく、販売店に残っている表示は935円です。ビックカメラでは税込935円、ヨドバシでも同じ935円が残っていました。歯科用品の通販サイトにも、参考販売価格として同じ金額が載っています。
ハグキプラスEXの後継品は何ですか?
後継品はSystema ハグキプラス P-PRO(ピープロ)です。公式の製品ページが、EXの代わりにすすめる製品として名前を挙げています。用途は同じ歯周病予防で、フッ化物も1450ppm配合と記載されています。
ハグキプラスEXの効果は何ですか?
ハグキプラスEXの用途として公式ページに書かれているのは歯周病予防で、フッ化物を1450ppm配合していると記載されています。あわせて、6才未満への使用は控えるようにという注記も添えられていました。ヨドバシに残っているレビューは11件で、満足度は4.6と表示されていました。
ハグキプラスEXはマツキヨやウエルシアで買えますか?
ハグキプラスEXは公式に取り扱いを示す情報が見当たらず、市販の棚で見つけるのは難しいと考えられます。棚に並んでいるのは、名前の似た市販のシリーズであることが多いです。商品名に「EX」が付いているかどうかで見分けられます。
ハグキプラスEXは歯科医院で買えますか?
歯科医院の窓口は残っている在庫に出会える可能性がある場所です。ただし製造と出荷が終わっているので、どの医院でも在庫限りになります。取り扱いの有無は医院ごとに違うため、行く前に電話で聞くのが確実です。
まとめ|ハグキプラスEXはどこに売ってるのか
ハグキプラスEXは製造・出荷が終わっているため、店頭の棚を探すより通販の在庫と歯科医院の窓口をあたるほうが近道です。長く続けたいなら、公式が代わりにすすめている後継品へ切り替える選択もあります。
- EXはメーカーが製造・出荷終了
- 販売店の表示は販売終了が中心
- 後継品はハグキプラス P-PRO
売り場の探し方は、こちらの記事でもまとめています。

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